生活と文化の総合センター

 「アート農園」は、美術・工芸・デザイン・ファッションはもちろんのこと、音楽やスポーツにいたるまで、生活全般に関わる様々な活動の中から「心の栄養」という成果物を収穫し、それを糧に豊かな文化生活の提案をしていきます。
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平成17年度 埼玉県 NPO 活動促進助成事業
NPO法人 アート農園 収穫の蔵・事業 夏休み親子林間石彫教室 レポート 2005
石彫教室/2005年8月13日(土)・14日(日)
石 彫 展/2005年8月16日(火)〜19日(金)

アート農園
 「アート農園」は様々な分野の垣根を取り除き、「文化・芸術」の重要性を注視し、メティエ・エ・クリティーク(理論と実践) を基本理念においた、社会生活全般にかかわる総合的な文化研究機関として2004年10月に発足いたしました。文化・芸術を深く理解し、地域社会に積極的に貢献しようとする多彩な人材を講師として招き、特色あるワークショップを通して、かつてなかったかたちの創造的で豊かな地域社会の建設を実現することを目的としています。

収 穫 の 蔵/事 業 概 要
 アート農園が計画するアーティスト・イン・レジデンス事業やワークショップ事業を背景に招聘アーティストや様々な分野の専門家を講師として迎え、県内の地域社会における国際文化交流と芸術理念を基本構想においた生涯教育事業をミックスした、県民参加型の新しいコミュニケーションの在り方を模索します。参加した県民の方々が参加アーティストとともに自分自身を知るためのユニークなワークショップ講座をとおして、生きていくために必要な活力と生きがいを収穫できるような開かれた場づくりを目指します。また県内各地の様々な特産物とリンクした産業開発振興の可能性を提案していきます。

これまでの主な活動内容
東京都-ワークショップ・プロジェクトVol.1 (銀座) 2003/07/23 「ふれあい・美術」 医療法人社団 湖聖会 銀座医院
静岡県-ワークショップ・プロジェクトVol.2 (富士市) 2004/01/09 「ふれあい・美術」 医療法人財団 百葉の会 湖山病院
東京都-株式会社システムアリカ主催 2004/08/28 「潜在能力開発プログラム」
都内各地-アート農園MASC助成プログラム 2003/05〜 05年現在11人の作家を対象に助成支援
機関誌-都市芸術実際会議経過記録誌『MASC』1000部発行 2001/11/01
-美術雑誌『FACE』800部発行 2002/09/10
-美術雑誌『ART FIELD 01』800部発行 2004/11/01
-美術雑誌『ART FIELD 02』1000部発行 2005/08/05
 以降毎年2冊刊行継続予定
東京都-『ART FIELD』出版記念展  画廊「あーとじょいばるば」 2004/11/06〜28
埼玉県-ワークショップ・埼玉NPOまつり 2005/05/07・08 子供を対象にしたワークショップを開催
埼玉県-NPO法人資産相談センター主催 2005/06/18 セミナー内において講演「アートの効用」
 その他、美術館やギャラリーに出向き、勉強会を随時開催中

石彫教室一日目


石彫教室1日目 地域への取り組みが大きな成果を生み出す
 アート農園が提案する「収穫の蔵」事業が埼玉県内で始まりました。これまでも東京・埼玉・静岡と、さまざまな場所でお年寄りや子供たちとの「ふれあい」をテーマに営為展開してきましたが、地元の人々がこんなに多く参加したイベントは、今回が始めてです。
 誰でも参加でき、作ることと観ることの喜びを共感できるワークショップ。それは、教える側と教わる側との双方向的なコミュニケーションが基本となり、対話を深め、継続・発展させていくことがなによりも優先されます。
 今後5年間をひとくぎりとしながら、地域社会における継続可能な企画として、また、多彩な経験をアーカイブ化(体系的に集約・管理・保存し、共有・活用を進めていくこと)し、多くの県民とアーティストがふれあう機会を重ねていくなかから、新たなコミュニケーションの場を導き出していきたいと考えています。
 地域の芸術力、文化力の向上はこうした粘り強く地道な努力のなかから育まれていくと信じています。そして、参加するすべての人々が楽しく学べるような雰囲気作りと、ものづくりに集中できるような興味深いエデュケーションプランを常に提供していけるように心がけていきたいと思います。こうした地域への取り組みが、より開かれた社会を築いていくのではないでしょうか。このレポートは、こうした地域に生活する県民とのコミュニケーション・ツールの1つとして作成されたものです。

石彫教室1日目 地域社会との新たなコミュニケーションが始まる
 今回、石彫教室を行った公園は川口駅西口に隣接する大きな公園で、リリアパークと名付けられています。リリアパークは、総面積3.1haと広大な、面積を誇り、園内には13もの彫刻があることから「彫刻の公園」として知られています。園内の、木陰がたくさんある涼しい歩道ではジョギングや散歩を楽しむ人々が溢れ、近くを流れる小川では子供たちや犬が水遊びをしています。この公園は、市民・県民にとっての憩いの広場になっているのです。そんな空間の一角を使った石彫教室は、公園を訪れる地域の人々に興味深く受け止められたようです。一例を上げると犬の散歩をしていたお婆さんと娘さんが、はじめは何が始まったのかと不思議そうに周りを見回していたのですが、次第に、遊びに来た子どもたちと一緒になって石を彫り、スライム作りや勾玉作りを楽しんでいました。作品を作り終えて、「来年もまた参加したいね」とお婆さんが言ってくれました。地域の人々とリアリティーのある交流が始まったように思えたのです。

高い専門性
 アート農園は、他のワークショップでは真似のできない利点の一つとして専門性の高さがあります。美術家はもとより、建築家、工芸家、写真家、イラストレーター、ギャラリー経営者、大学教員、教育研究者、美学者、美術評論家、美術館学芸員、美術雑誌編集者、デザイナー、音楽プロデューサー、学生、など多方面で活躍する経験豊富な人材が集まっています。その機動性を大いに発揮して今回、石彫教室の講師に女子美術大学の岡野裕先生と東京造形大学の小野寺優元先生をお招きし、講師をつとめて頂きました。助手や補助アシスタントには埼玉大学教育学部彫刻科の大学院生や東洋美術学校の学生の皆さんにお手伝い頂きました。

石彫教室1日目 共に作り、共に考える
 石を彫るといってもすぐに彫り始めるわけではなく、まず、何を作りたいかを考えて、紙粘土を使いながらエスキース(模型)を作ってもらうことが最初の作業となります。生徒さんたちには子どもも大人も、猫やうさぎなど自分の作りたいモノを考え、作ってもらうのですが、ここでも、ただ「作る」のではなく、講師と共に「作る」ということを考えます。「少し無理な形だからこうした方がいいよ」とか「こうした方が面白いよ」など、アドヴァイスを織りこみながら、豊かな感性と創造力を磨き、一人では得ることのできない「楽しむ力」を体験して頂きました。
 石彫作品は石を選ぶところで作品の出来上がり、善し悪しが大きく変わってきます。講師はここでも、一人ひとりのエスキースに見合った石を丁寧に選んでいきます。
 抱きかかえるような大きな石を手にした子どもたちは、最初はその大きさに驚いていましたが、彫り始めるとドンドン削れ、形を変えていく石を目の当たりにして、いつしか楽しくなってきたのか、しだいにみんな無言で打ち込み始めました。今回、用意した道具は、ハンマー・ノミ・ヤスリ・ゴーグル・手袋など、子どもたちの中では初めて使う道具もいくつかあったようですが、対象者をナイフ等の刃物の扱いができる10歳程度にしたこともあり、怪我もなくスムーズに進めることができました。

石彫教室1日目 坑火石
 石彫の石は、新島で産出されるという石材で、川口までわざわざ運んでもらったものです。この石はキューポラのある町、川口ではなじみ深い溶鉱炉の内側にも張られている軽石石材で、もちろん石彫材料としてもひろく使われています。

プロセス
 夏休み親子林間石彫教室や石彫展は、[創ること][見せること]だけを目的とするのではなく、それまでの様々なプロセスが如何に生かされていくのかを検証し、人々のふれあいのなかから「創る喜び」「楽しむ力」が徐々に養われていくことを願っています。また、この事業に関わった多くの人々の経験が、埼玉県の文化・芸術の発展を推進する原動力になっていくと信じているのです。

モノづくりに応えるアート農園のソリューション
 これまでは、1度行った事業の経験を次のステップへと生かしていくという経緯がありました。そんな事業に参加し関わった多くの人々との出会いから得た貴重な体験から、「文化・芸術の理解者を増やす」ことをスローガンに、NPO 活動へと進化を遂げてきました。見せたい側、作りたい側の一方向的な思いを越えて、地域社会が求めていることを探りながら、それを実践する現場や求める人々との対話を積み重ね、多くの構想を実現的な具体案に結びつけることが鍵となりました。今回の「夏休み親子林間石彫教室」はそういった構想の1つの具体案として始まったのです。これまでアーティストは、個人でモノづくりを行ってきましたが、これからは、多くの人々と一緒にモノづくりを推進し、社会へと還元することがより多くの理解者が得られる近道だと考えています。

石彫教室二日目


石彫教室2日目 大人も子どものように
 今回の石彫教室は 2 部構成になっています。一日中作業するというのは子どもの体力も考え、2日間ということにしました。また、一つのことに集中してモノづくりを考えていくという貴重な機会を提供するということもありました。初日の午前中に参加した方は、二日目の午前中に再度参加してもらい、続きを彫ってもらうというスケジュールで始まりました。もちろん例外的な参加も臨機応変対応しながら、基本的にはこのような方針で展開されました。大半の予想は、すこし疲れがでて飽きがくる子どももいるだろうと考えていたのですが、実際、蓋を開けてみると大人も子どもも夢中で石と格闘していました。子どもの集中力もさることながら、大人たちも負けじと子どもとうように彫り続けていました。作業のあい間あい間に小休憩としてお茶やジュースでのどを潤しながら、再び作業に取り掛かってもらいました。中には、その小休憩も惜しむかのように作業を進める参加者もいました。こうした地域の方々との「創る」ということの喜びを親子で体験することは貴重な思い出となって残ることでしょう。また作品を完成させるという達成感もおおきな自信へとつながっていくことでしょう。

石彫教室2日目 作りとスライム作り
 本事業の石彫教室以外に、勾玉作りやスライム作りの教室もいっしょに開きました。勾玉とは、古代の人が主にひすいやメノウという石を利用して作っていましたが、その形は、陰陽 (太陽と月)を意味する大極図を表す説、胎児の形を表す説、動物の歯牙を表す説など様々で、三種の神器として王が持っていたとも言われています。その中でも比較的軟らかい 「滑石(かっせき)」(「蝋石(ろうせき)」とも言う)という白い石鹸のような肌触りの石を使用して、いろいろな形の勾玉を作りました。勾玉は小さなノコギリやヤスリを使って大まかな形を作り、細かい箇所に水をつけながら紙ヤスリで磨くと表面がツルツルになります。子どもでも簡単に作ることができるので、石彫教室に参加できない小さい子どもたちを対象に呼びかけました。スライム作りは、合成洗濯のり(今回は専用のりを使いました)とホウ砂をお湯で溶いて、好きな色を混ぜると出来上がります。固体のような液体のような、独自の手触りが「ニュルニュル」としていて面白遊びができるのです。スライムが成功するとストローを突きさして吹くと風船のように膨らますこともできます。こちらも小さい子どもを対象に呼びかけたのですが、大人も子どもも、お爺さんやお婆さんまでみんなで楽しんでいただきました。その他、夏休みの宿題のアイデアについて子供達の相談にのったり、美術・芸術に関わる相談コーナーを設けました。

石彫教室2日目 地域参加者の声(アンケート/回答数:26)
Q.何処でこの催しを知りましたか?
インターネットを見て:1 知り合いから:18
チラシ・ポスターを見て:2 当日たまたま:4 朝日新聞で:1

Q.内容は?
良かった:24 普通:2 つまらない:0

Q.日程は?
参加しやすい:23 他の時期がいい:4
 ・1日で出来あがるようにしたほうが良いと思う
 ・もう少し涼しい時期がbetter
 ・7月の4週目 ・秋

Q.スタッフの対応は?
よかった:24 ふつう:2 よくない:0

石彫教室2日目 Q.作品を作ってみて感じたこと、感想などを  自由にお書きください
・楽しく作品を作る事が出来ました。本当に楽しかったです。ありがとうございました。
・思ったより石がやわらかく簡単に彫れておもしろかった。子供たちが夢中になって楽しんでいる姿が印象的でした。
・ただの石が形になっていくところが面白かった。
・とてもむずかしいが、やりはじめると、とまらなくなっておもしろい。
・自然の中で、手作業でモノづくりをするのは、いいものですね。
・なかなか体験できない石彫ですが、意外に簡単で楽しめました。また機会があればぜひやってみたいです。
・思い通りの形になかなかならない。でも力を入れなくてもけずれる素材でよかったです。
・絵ではわからなかった立体の造形のおもしろさを楽しめました。子供も暑い中、一生懸命できて良かったと思います
・いしぼりはむずかしかった。
・子供にも楽しくできました。
・けがをしなくてよかったです。すごくたのしかったので、らいねんまたやりたいです。
・石を彫ってむずかしかったですが、面白かったです。暑くて汗だらけ…
石彫教室2日目 ・ふだん平面の仕事をしているのでとても刺激になりました。平面と立体の中心の意味の違いなど、考えつつ制作で楽しかったです。
・ひとつの作品を仕上げるむずかしさを実感しました。
・はじめて石彫をしたけど、すごく面白く制作できた。子どもから大人まで楽しめる作業だと思う。
・あつかった。でもがんばった。
・とんぼやせみ、かまきり、蝶が毎日いて、水遊びもでき、その中で石をほるのはめったにできない貴重な体験でした。他にも子供さんが、予想より沢山いらして、それがほっとしました。色々なスタッフの方におしえてもらい、お手伝い頂きやっとできあがりました。ありがとうございます。次回も参加ぜひしたいです。
・久しぶりに彫刻が出来て楽しかった。
・なかなかむずかしかったです。彫刻家はすごいと思いました。
・普段できない体験ができ良かった。
・石を彫る、削るということがとても楽しかった。作りだす、創りだすことは喜びですね。企画をされた方、実行部隊の皆様のご努力に感謝!
・石を彫るって本当に大変!!でも、とっても楽しかったです。子どもより夢中になってしまいました。アート農園の活動に、とても興味をもちました。今後もよろしくお願いします。
・目を作る所が、大変で、途中で、作品の体の形がわからなくなった。

石彫展展覧会


石彫教室3日目 作ること・見せること
 今までの、ワークショップや教室では作品を作り終わると 他の人の目に触れることもなく家に持ち帰るだけだったのですが、アート農園では、作るだけではなく、完成した作品を展示して多くの人々に観てもらえるようにしました。参加者には作る楽しみだけではなく、見てもらう楽しみも味わってもらうということで、自作品と他人の作品を同時に並べて鑑賞しながら、各々の作品についての理解力や批評力も身につけてもらいたいという思いがあったのです。

次へのバトン
 今回の石彫教室では「夏休みの宿題・お絵かき相談コーナー」など、子供たちの作品づくりのために相談コーナーを設けましたが、石彫教室の作業が盛況だったということもあって、このコーナーは閑散としてしまいました。来年はもう少し工夫を凝らし、充実させていきたいと思います。また石彫教室に加え、新たにNPO法人「日本渚の美術協会」さんにも参加して頂いて、合同で近くの海岸の清掃活動に参加し、「なぎさの工作教室」と題した、砂浜に打ち上げられたガラスや流木、貝殻などを素材にして、かわいいアクセサリーや置物を作る予定です。来年もますます充実した教室になるように頑張りたいと思います。

石彫教室3日目 展覧会を見に来た人たちの声
 展覧会では、会場が吹き抜けになっていることもあって、その開放的な雰囲気に誘われるように近くを訪れた方々も参加した方々も、たくさんの人たちに見て頂きました。なかでもいくつかお話を聞かせて頂きましたのでここでご紹介しましょう。「岡野先生や小野寺先生、スタッフの皆様のおかげで満面の笑顔で帰ることができました。また、機会がありましたら是非とも参加したいです」。「孫が作った彫刻を見に来ました。あの時、遠くに住んでいる娘と孫たちとで、たまたま公園の広場を通りかかって面白そうなので参加したのですが、私だけ、先に帰ってしまって、完成した彫刻作品はもう見られないのかと思っていました。こうやって展覧会まで開いて頂き、見ることができて本当によかったです」。そう言ってこの方は、写真を何枚も撮っていました。そのほかにも、参加した子どもたちが「これ僕が作ったんだよ!」と自慢したり、「すごいね」とお父さんに褒められて喜び、はしゃぎまわったりと参加した方々それぞれ楽しんでくれたようでした。

アート農園「収穫の蔵事業」夏休み親子林間石彫教室
事業実施期間 平成17年8月1日 〜 平成17年10月31日


石彫教室 ■石彫教室の講師陣・助手・スタッフ
特別講師 女子美術大学 彫刻科教授 岡野裕様(彫刻家)
講師 埼玉大学大学院彫刻科 高堂則仁様
講師 埼玉大学大学院彫刻科 川久保秀美様

■後援
埼玉県
川口市・川口市教育委員会
NHKさいたま放送局
テレビ埼玉
埼玉新聞社
石彫教室 読売新聞社さいたま総局
朝日新聞社さいたま総局
毎日新聞社さいたま総局
産経新聞社さいたま総局
東京新聞社さいたま総局

■協力
川口西ロータリークラブ
川口市本町四丁目町会
NPO日本渚の美術協会

サニーヘルスお土産セット ■協賛
学校法人 東洋美術学校
埼玉美術学院
サニーヘルス株式会社
ホルベイン工業株式会社
NPO法人志民アシストネットワーク
株式会社システムアリカ 
グローバルウイング株式会社

■special thanks(順不同)
大久保善健様 藤村達彦様 吉田秀得様 吉田和子様 吉田郁久子様 中村孝三様 溝渕幸一様 吉田肇様 芝崎貞通様 岡村睦美様 新井衣乃様 團野淳子様 石原清治様 松尾道夫様 佐藤行信様 本間清様 浅見純子様 金子良冶様 鷲巣敏行様 飛田庸徳様 浜崎みさき様 岩井綾女様 浜崎有可様 西山佳孝様 伊藤亜矢花様 鈴木吉子様 羽田恵様 五十嵐麻美様 鷹栖美智子様 中村智子様 武笠由佳様 山本香織様 奥西麻由子様 依田淳子様 山田たみこ様 川添睦様

■来場者数(アート農園事務局調べ)
石彫 1日目56名 2日目58名(両日あわせて合計64名が参加しました。)
スライム 1日目121名 2日目137名(両日あわせて合計258名が参加しました。)
勾玉 1日目78名 2日目114名(両日あわせて合計192名が参加しました。)
美術相談 1日目5名 2日目6名(両日あわせて合計11名が参加しました。)
石彫教室総参加人数 525名
石彫展来場者数 234名

■アート農園「収穫の蔵事業」
夏休み親子林間石彫教室実施体制
事業責任者 芝章文(NPO法人アート農園代表)
事業責任者補佐・統括 中村章(NPO法人アート農園理事)
現場責任者・統括 小野寺優元(NPO法人アート農園理事)
講師担当責任者 小松崎広子(NPO法人アート農園理事)
講師担当 矢部裕輔(NPO法人アート農園会員)
現場担当責任者 佐竹英一(NPO法人アート農園理事)
現場担当 沼田直英(NPO法人アート農園理事)
現場担当 盧万喜(NPO法人アート農園会員)
現場担当 五味良徳(NPO法人アート農園会員)
現場担当 崩清明(NPO法人アート農園会員)
現場担当 吉田有美子(NPO法人アート農園会員)
現場担当 木村由美子(NPO法人アート農園会員)
現場担当 相原朋会(NPO法人アート農園会員)
現場担当 笹岡翔(NPO法人アート農園会員)
現場担当 中村恵実(NPO法人アート農園会員)
現場担当 斉藤麻美(NPO法人アート農園会員)
現場担当 森口哲聖(NPO法人アート農園会員)
現場担当 草野すみれ(NPO法人アート農園会員)
記録責任者 山田宴三(NPO法人アート農園会員)
広報責任者 大橋紀生(NPO法人アート農園理事)
広報担当・デザイン 西尾順(NPO法人アート農園会員)
事務局 山田ちさと(NPO法人アート農園理事)
事務局 神野八重子(NPO法人アート農園会員)
事務局 近藤由美子(NPO法人アート農園会員)
資材管理責任者 新山光隆(NPO法人アート農園会員)
経理担当 細江英俊(NPO法人アート農園理事)